Newsおしらせ

2023.12.27 新規開院のお知らせ
2024年5月『福知クリニック大阪梅田消化器内科・内視鏡・IBD・内科(仮称)』を新規開院させていただきます。よろしくお願いいたします。

Greeting患者様へ

未来を見据え、
患者さんと共に歩んでいく治療

院長の福知 工でございます。
この北摂で研修医として関西医科大学付属病院(現 関西医科大学総合医療センター)での2年間、副部長に至るまで大阪府済生会中津病院での17年間、消化器内科の責任者として医誠会病院/医誠会国際総合病院での7年間、勤務医として勤めて参り多くの患者さんと出会い多くを経験させて頂き学ばせて頂きました。

特に麻酔を使った愛護的なゆっくりした苦痛の少ない胃・大腸内視鏡、長い将来を見据えた副作用の少ない炎症性腸疾患(IBD)(潰瘍性大腸炎とクローン病)治療、症状に真摯な消化管機能性疾患(胃もたれ、胸やけ、下痢、便秘)の治療においては力を入れて参りました。
お仕事などでお忙しい中に通院/受診して頂き、これらの経験で得た医療を提供させて頂きたいという一念で、この度梅田の地に本クリニックを開設させて頂くことと致しました。
本クリニックにて患者さんや受診者さんの症状や検査異常に真摯に向かい合うだけでなく、お気持ちやお立場を踏まえた上での患者さんと等しい目線で診察させて頂き、皆さまに安心して暮らして頂ける一助を担えれば、医師としてこれに勝る幸いはございません。

私たちにできることがございましたら何でもさせて頂き安心して笑顔で帰宅頂きたいと思っておりますので、どうぞお気軽に受診下さいましたらと存じます。
また、勤務医の頃に学会活動や研究活動も積極的に行ってきたので多くのご施設の先生方と交流があると自負しており、いざという時はご紹介できる施設の先生方を多く存じている事も強みであると考えています。
宜しくお願い申し上げます。

福知クリニック大阪梅田
消化器内科・内視鏡・腸の難病(IBD)・内科
院長 福知 工

Features当クリニックのつの特長

  • 1
    痛みの少ない(AI搭載)
    内視鏡検査
    鼻から口からの胃カメラも大腸カメラも麻酔を使って痛みの少ない内視鏡を行っています。大腸カメラの前処置服用スペース、AI搭載をしており診断はより確実です。検査後に休んで頂く広いリカバリールームも用意しています。
  • 2
    専門的な腸の難病の治療
    潰瘍性大腸炎とクローン病等の全ての治療を用意しています。副作用の多いステロイドを極力ひかえ、副作用の少ない血球成分除去療法や新規治療を早い段階で積極的に行っております。
  • 3
    症状に真摯な対応。
    気のせいにしません。
    患者さんの症状が第一であると考えています。検査で病気が見つかれば病気の治療を、見た目の病気がなくても決して「気のせい」にせず、それに見合った治療選択を行います。
  • 4
    迅速な検査対応
    症状があるなどの理由で受診された場合は採血結果を検査当日に出す用意をしております。腸の難病の増悪、その他の疾患で急いだ方がよい場合は受診当日に内視鏡をさせて頂くこともあります。
  • 5
    便利な大阪梅田駅
    当クリニックは大阪梅田の中心に位置し通院して頂きやすい立地です。また、当クリニックはすべての駅よりホワイティ梅田などの地下街を通って受診できるので、雨の日など足元が悪い日でも外を歩く時間はわずかで済みます。

Treatments診療内容